カテゴリー : 2010年 5月

全日本バーベイタム選手権 | Verbatim Championship

もう一つPC関連メーカーのプロモーション、今年の東京インタラクティブアドアワード、グランプリ作品。この作品は、消費者がほとんど知らないVerbatimという社名を知らしめるのに一躍かっている。

インテルも、Verbatim同じような事をやっているのだが、言える事は企業にはそれぞれその成長過程において消費者に対して示すべき姿勢がある。

インテルであれば、直接消費者に物を売る訳ではないのだが、PCの根幹であるCPUを作成する企業として業界を常にリードしていると言う事を指し示す必要があり様々なプロモーションを行っている。

Verbatimにおいては、その社名を知らしめる事によって、より消費者に製品を買ってもらう必要がある。

目的の違いによって、取れる、プロモーションの手法は変わってくる。この二社はゲームを作ってユーザに参加をさせるということを実施しており、企業、製品が変わればやる事も変わってくる。マーケティングコミュニケーションの観点で言えば、「新しい製品を訴求させる」という目的であれば、この二社が取った手法は有効かもしれない。しかし、既に定番となっている物をより消費者に理解してもらったり、興味を持ってもらうにはどうしたらようのだろう?

もう、いっちょ、インテル – アシタロボ

なるほど、これは確かに面白くユーザに新しい気付きを与えている。自分好みのロボットを組み立てて対決するのだが、選ぶIntelのプロセッサとその他のパーツによってロボットの強さが変わってくる。。。

うーん。確かに良く考えると、今の世の中のPCのほぼ全てのCPUをインテルが支えていて、その CPUの技術が日々進化と変化をしているのであれば、インテルが企業として消費者にメッセージを送る事は意味のある事かもしれない。。。

しかし、いつも思う、こういう効果が明確に数値化できない活動について、企業としてどうやって実施の決断をするのだろうか。

インテル® って、どうして、、、

インテルのプロモーションを色々見ていて、思った。インテルって、こんなに一生懸命に消費者向けのプロモーションをやる必要があるのか?テレビCMもやっているし、Webのキャンペーンも沢山ある。

消費者に名前を知ってもらっても、結局、インテルの製品を選ぶのはPCメーカーじゃないのか?それなのに、消費者向けのプロモーションをやるメリットは何なんだろうか。。。?

ガッサク。 (インテル)

一般の人の興味を引き、理解を深めさせて、何かしらのアクションを取らせる。そんな方法を探して、色々参考にしています。このインテルのサイト、かな〜り、手が込んでいて個人的には興味を引かれ、面白い。でも、企画者はこのサイトを通して訪問者に何を感じてもらい、何をして欲しいのだろう。

こんな「ガッサク」ができるのは、インテルのプロセッサだからなのです、と言う事が証明できればそれでの良いのだろうか?

AU IS Series- MillionPlay

最近のプロモーションで、写真を投稿させる物が多い。
ユーザを参加させて、関わり合いを深めるための手法。。。

Addidas Japan Webサイト インターフェース

アディダスジャパントップページのユーザインターフェース。アディダスが抱える多くのカテゴリを分かりやすく、クールな感じで、アクセスができるようになっている。

UNIQLO LUCKY SWITCH

やっぱり、ユニクロは、やる事が一歩先を行っている。ユーザの興味を強く引くのは、毎回当たり前。それでいて、一貫して商品を売るという行動のリンクしている。やる事が大胆な割には、シンプルな戦略。商品の多さ、華やかさが彼らの活動を可能にしているのか?いや、でも、違う、本来はセイユウとシマムラとか面白みの無いカテゴリーであったはずなのに、今のポジショニングまでに押し上げた一つの要因は彼らの大胆なマーケティング施策が起因しているのは間違いない。

どんな製品? UP -MEDIA PORT- by Nikon

メディアポート、どんな製品なのだろう。。。

OLYMPUS PEN 販促サイト

ペンタックスが取り入れようとした、「違った視点で商品を展開し、新たな顧客を獲得する」と言う戦略の進化系。オリンパスがこれを実現できたのは、コンパクトサイズのデジタル一番レフと言う新製品が発売できたおかげだと思う。フィルムカメラ時代のPENという製品を継承すると言う形で発売が始まった本製品であるが、発売をしてみるとフィルム時代からこの製品を愛用する消費者には不評、しかし、女性、若年層の間では狙い通り話題となっている。

オリンパスは、この1年の間でPENのライトバージョンを出した理由は謎である。PEN自体がカメラ初心者層に受けている状況の中でさらに初心者向けの製品を出す必要は無いと思う。プロジェクトが進行をしてしまって、後戻りができなくなったのかと感じる。


[Amazonで買う] OLYMPUS PEN マイクロ一眼 E-P1 ツインレンズキット ホワイト E-P1 TKIT-WHT

PENTAX K-x スペシャルサイト

先にあげたペンタックスK−xのWebサイト。

やはり、ペンタクスの場合ユーザ層の大半はカメラが好き製品の技術力や所有間を楽しみ、いわゆるお父さん世代。そこへポップなラインナップを出すことによって女性、若年層を取り込もうという意図なのだろうけれど、近年のコンパクト一眼レフ製品の発売により苦戦している事であろうと思う。

コンパクト一眼レフの市場に見るように、やはり、新しい市場を取り込むにはある程度の技術確信が必要なのだと思う。

良く見れば、Webサイト上で好きなカスタムカラーのカメラを作成する事ができ、自分が好きなカメラに投票する事ができる。製品もWebサイトもKOTORIと同じ戦略で違うのはターゲット層。どちらの商品でこの戦略が功を奏すかは、明白は気がする。

KOTORI (フォステックスイアホン)

老舗、音響メーカーのフォステックスが2009年に発売をしたイアホンラインナップのサイト。

色んなカラーバリエーションから、選んで時分自分好みにカスタマイズできる。 Webサイトでは、ページ上でカスタマイズを作成する事ができる。また、好きなカスタマイズに投票をして、友達に共有する事ができる。

最近、カメラのPentax/K−xのように一流の技術メーカーがカラーバリエーション製品と行ったポップなラインナップを発売して、新たな市場を開拓使用としている動きが明らかに目立つ。

フォステックスのKOTORIのようにアクセサリーに近い製品おいては、この戦略は成功する可能性が高いと思う。