日本の常識
今日、初めて、JR新宿駅の遺失物集積所に行って来た。
週末まで家に来ていたアメリカからの友達が電車で忘れた荷物を代わりに取りに来たのである。逗子で忘れた荷物が小金井で見つかる、アメリカではそんな事はあり得ない。こんな日本が好きだ、とその友人は言う。
何はともあれ、訪れた遺失物集積所は、JR新宿駅の12番線と13番線の端から関係者用っぽい柵を越えた奥にあった。扉を開けて入ると早口で喋る、癖のある駅員さんが対応をしてくれた。その駅員さんは、荷物をとりに来てるのが本人では無く、代理である事をかなり気にして、何だかんだと色々聞かれたけれど、最終的には快く荷物の引き渡しの手続きをしてくれた。
そのアメリカ人の友達は、昔、日本に住んでいた事があって、東急ハンズでダンボールを一枚買ったら、そのダンボールと同じくらいの量の包装紙に包まれてきた事に、驚いて喜んでいた。確かに段ボールを買ったら同じ量の紙で包んでくれるサービスも他の国では見られないのかもしれないですね。日本って、特殊であって、良い国かもしれません。この感覚は外国の人には中々理解できない。
マーケティングコミュニケーションで日本人にコミュニケーションをする時、とことん一般の普通の日本人の気持ちになって考える事が大事なんだと思う。どのレベルまでの事をやって当たり前だと思われるのかの常識のヒントが、上記のようなケースに垣間見える思う。
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